木材の圧縮成形技術による商品開発

素材
木材の圧縮成形技術による商品開発

従来の「木=硬くてまっすぐ」という常識を超えた、独自の圧縮成形技術をベースに、
お客様のニーズに応じた“世界にひとつだけの木素材”を開発できます。


✅ なぜ“圧縮木材”が選ばれるのか

  • 硬さ × 高密度 × 加工性
     圧縮によって木材の密度を高めることで、従来の針葉樹では難しかった高強度・高硬度の木材が実現可能。プラスチックや金属に近い剛性を持たせながら、木ならではの質感・風合いを活かせます。
  • 柔軟性や形状自由度
     「曲がる木」「しなやかな木」を実現する圧縮木材も取り扱っており、木の温もりや木目の美しさを損なうことなく、用途の幅が広がります。
  • 環境・サステナブルな素材
     スギやヒノキなど国産材を中心に使用。水・熱・圧縮のみで加工するため、有害な化学処理を伴わず、循環資源としての木材を最大限に活かします。

🎯 こんな用途に向いています

  • 家具・インテリア部品:強度と木の質感を両立させたいプロダクト
  • 建材・内装材:高密度・耐久性のある木質パネルやパーツ
  • 工業部品・機器筐体:木材らしい手触りと剛性が必要な分野
  • オリジナル雑貨・ギフト:曲げ加工やデザイン性を活かした逸品づくり
  • 自然素材 × サステナブル素材を求める新規プロジェクト全般

🌳圧縮木材の種類

●永久固定材 : 圧縮した木材が水分や熱を受けても元に回復しない圧縮木材。
 強 度 ・・・木材の圧縮による比重の増加に伴って曲げ強度・ヤング率・
       表面硬度が増加し、軽軟な針葉樹材(スギ・ヒノキなど)が
       広葉樹材並の強度を達成することが可能
 表面硬度・・・圧縮率によってはポリカーボネートなどのエンジニアリングプラスチックに匹敵する性能

🔄ドライングセット材

固定処理を施していない圧縮木材。
水分によってほぼ圧縮前の形状まで回復する。

🌀柔軟性に富む圧縮木材
圧縮工程を変えることにより圧縮木材に柔軟性を付加したもの。
特定の方向に柔軟性が付加できる。ただし、寸法安定性は悪い。
(水や湿度の高い環境には適さない)
作製可能寸法 厚み:0.3mm~ 幅:~30cm
長さ:~2m (幅方向に曲がる)

■ 製造方法 ― 🔥💧水と熱と圧力で生み出す独自技術
圧縮木材は、専用の圧力容器内において
高温・高圧の水蒸気とプレス圧を組み合わせた独自プロセス
により製造されます。

木材内部に水蒸気を浸透させることで繊維を軟化させ、
その状態で高い圧力を加えることで、
木材の細胞構造を緻密に再構築。
これにより、従来の木材では実現が難しかった
高密度・高強度・高硬度の素材へと変化させます。

さらに本プロセスは、薬品を一切使用せず、「水・熱・圧力」のみで加工する点が大きな特長です。

🌍化学薬品を使用しないため、環境負荷が低い
🪵木本来の質感・安全性を保持
♻リサイクル・再利用にも適したサステナブル素材

といったメリットを兼ね備えています。
自然素材でありながら、機能性材料としての可能性を広げる—圧縮木材製造技術です。


🛠 開発の流れ

  1. ヒアリング – ご希望の用途・形状・性能・数量などを丁寧にお伺い
  2. 素材選定 & 設計提案 – 樹種、圧縮条件、木目の方向性などを提案
  3. 試作・テスト – 強度、質感、仕上がりの確認。試作品による評価サポート
  4. 量産対応 – 規模・納期に応じた生産体制を構築、量産供給可能
  5. 納品・アフターサポート – 必要に応じて加工・加工後のサポートも対応

✨ あなたのアイデアが“木のかたち”になる場所

「木でこんなものを作りたい」「木の質感と機能性を両立させたい」「自然素材で新しい価値を」という想いをお持ちの企業・ブランド様、ぜひ一度ご相談ください。

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